シャープペンシル
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0.5mmだけでも図面は描けますが、細線と太線を区別して描く必要があるため、0.3、0.5、0.7mmの3種類を持っていることが望ましいです。 |
定規
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方眼紙を使った製図であれば、基本的にはロボ研に用意してある鋼尺で事足りるでしょう。航空、機械科の人なら、授業で使用するドラフタースケールが使いやすいかもしれません。 |
テンプレート |
円定規。36mm位までの小さな円を描くとき、コンパスよりも簡単に円が描けるので便利です。
但し、シャーペンの芯の太さやペンを当てる角度によっては出来上がりの円が結構歪むので注意。 |
コンパス |
普通のコンパスの他に、小さめの円を描くのに便利なスプリングコンパスがあります。 |
字消し板 |
薄い金属板にいろいろな形の穴が空いた道具です。細かい図で消したい部分だけに消しゴムをかけるのに使います。プラスチック製のこともあります。 |
ドラフター |
製図台。平行、垂直な線を簡単に描けるようになっています。製図室にしかないので、ロボ研で使用することはあまりありません。 |
アジャストケース |
大きな製図用紙を折らずに持ち運べる筒状のプラスチックケースです。入れる紙のサイズに合わせて長さを変えられるようになっています。 |